はじめに
Web3領域で注目を集めるMawariが、ついに公式ポータルサイト（Mawari Portal）をオープンしました。
これに伴い、新たに導入されたのが「XR Credit（XR Chip）」というポイント制度です。
このXR Creditを貯めることで、将来的な限定特典やエアドロップ（Airdrop）への参加など、様々な恩恵が得られる可能性があるため、今からしっかり準備しておきたいところです。
🔍 Mawariってどんなプロジェクト？
／
まずは、知らない人向けに。早速ですが、このMawariプロジェクトに興味を持ったあなたは優秀です。投資眼が素晴らしい。なぜ、Mawari に目を付けられる人が素晴らしく優秀なのかを、以下で将来性や収益性も交えながら話していきますので、頑張ってついてきてください。
＼
さて、Mawariは、XR（拡張現実）コンテンツのストリーミングに特化したDePin（Decentralized Physical Infrastructure）プロジェクトです。
特に、5Gやエッジコンピューティングを活用し、高品質なXR体験をどのデバイスでも実現できるインフラの構築を目指しています。
特徴
ここはそんな意味ないんで、ザックリと理解していればOK！どちらかというと、3Dコンテンツのリアルタイム配信ができるということを理解してほしい。これが何を意味するのか。それは、Mawariの技術があれば、サッカーの試合や音楽ライブ会場に居なくても、まるで目の前で試合やコンサートが行われているかのように遅延なくリアルタイムで体験できるようになるのです！！！
- XRコンテンツの低遅延ストリーミングを可能にする分散型ネットワーク
- Animoca Brandsなどから約15.6億円を資金調達済み
- T-Mobile、KDDI、Netflix、BMW、サッポロなど大手企業がクライアント
- DePIN領域の中でもWeb2とWeb3をつなぐ「Web2.9」的なUXが魅力
提携企業から見る影響力とその実用性
Mawariは既にグローバルな大手企業と協業実績を持っており、その技術信頼度を裏付けています。
主要な協業先と関与内容は次のとおりです：
- KDDI（日本）：2024年11月に包括的提携を発表。KDDIはMawariのガーディアンノードを自社サーバーでホスティングする「インフラ管理パートナー」として協力。これによりノードの安定稼働が見込まれ、スマートシティ向けの大規模実証にもつながっています。
- T-Mobile（米国）：2022年にT-Mobileの5G ARアクセラレータープログラムに選出され、MawariのARストリーミングSDKが高く評価されました。T-Mobileの5Gネットワークを活用したAR体験開発で協業し、XR技術の実用性を示しています。
- Netflix：Mawariの技術はNetflixのXR/3Dコンテンツ配信プロジェクトにも採用されています。MawariはNetflix向けを含む50件以上の商用プロジェクトを手掛けており、映像配信の大手企業から信頼を得ています。
- BMW：世界的自動車メーカーBMWとも協業実績があります。BMWのショールームやトレーニング向けVR/ARコンテンツ配信にMawariの分散ストリーミング技術が利用されています。
- サッポロビール：日本の大手ビールメーカーで、ARプロモーションにMawari技術を活用。例えば「STAR READER」と呼ばれるキャンペーンでは、缶のロゴをスマホでスキャンすると著名人のメッセージがAR表示される仕組みが導入されました。Mawariはこのコンテンツのストリーミング基盤を提供しています。
これらの企業との協業は、Mawariが単なる実験的プロジェクトではなく、実績ある事業基盤を持つことを示すものです。特にKDDIとの連携により大規模インフラ実証が進み、NetflixやBMWなど名だたるクライアントによる採用実績は信頼性の高さを裏付けています。
正直、これまでエアドロやNFTとかを追いかけて、トークン起点のプロジェクトしか追いかけてこなかった人には、理解しがたいと思うんですが、Mawariはすでにプロジェクトが実用段階まで来ているので、トークンが発行されたとしても、需要が既に一定数確立されている状態になるので、爆下げするというような結果になることは少ないと見込んでいます。しかも、今後VR、XRという技術が日常生活に溶け込んでいく中で、99.99999999%と言って良いほど、Mawariの技術は必要不可欠になるので、その需要と技術発展に伴い、必然的にMawariの市場価値も高くなる可能性が高いです。
XR Credit（XR Chip）とは？
現在、Mawariのポータルサイトでは、「XR Credit（XR Chip）」と呼ばれるポイントを貯めることができます。
これらのポイントは、今後Mawariが予定しているDIO（Decentralized Infrastructure Offering）などの限定キャンペーン、ネットワーク運営（ガーディアンノード）参加時の追加報酬、OGロール配布、（もしかすると）エアドロップなどに深く関わってくる可能性があります。なお、XR Credits自体も将来のサービス利用やステータス付与など、エコシステム参加のモチベーション維持に使われるのではと思っています。（公式からは、将来の特典などにつながるとの告知はあるが、詳細は未だ不明）
ちなみに、参加は今がチャンスです！
なぜなら、現在は4つのミッションしか存在せず、1Creditの価値が非常に高い状況です。これは口酸っぱく言っているんですが、Mawariはポイントを馬鹿みたいに配らないので、１Creditの重みが将来的に大きな差に繋がりそうと見ています。
タスクはX（旧Twitter）やTelegram、Discordに参加するなどシンプルなものばかりなので、取りこぼさずクリアしておきましょう。
🚀 参加方法ガイド（今なら紹介特典あり）
以下の手順で誰でも簡単に参加できます。
✅ Step 1：ポータルサイトにアクセス
招待コード：FsMQ7kOce1M7
※大事なことなので、2度言いますが、Mawariはポイントを馬鹿みたいに配らないので、１Creditの重みが大きいです。＋5Creditを取りこぼして、後悔しませんように….!!🙏
✅ Step 2：ウォレットを接続
右上のでSign Inをクリックして、MetaMaskなどのWeb3ウォレットでポータルに接続します。
✅ Step 3：簡単なタスクを実行
- X（旧Twitter）フォロー
- Discord参加
- Telegram登録 など
✅Step４：XR Chip請求
上記のタスク達成後にポータル上で限定「XR Chip」を請求します。
DiscordではOGロールが大量配布中！
Mawariの公式Discordでは、今まさに将来的に優遇される「OGロール」などを配布中。
今のうちに参加・アクティブになることで、今後のエアドロップや特典の対象になりやすくなります。
おそらく、ノードセールに参加できる際に、安く購入出来たり、Whitelistを確保できたりするのではないかと予想。
公式Discordは以下のリンクから👇
プロジェクト見込み：将来性と競争優位性
Mawariには、資金力・技術力・実績の3点において、大きなポテンシャルがあると私は感じています。
実際、2024年9月の資金調達ラウンドでは1,080万ドル（約15億円）を調達し、2025年6月時点では累計で1,730万ドル（約24億円）に到達しています（出典：blog.mawari.net）。
出資しているのも錚々たる顔ぶれで、Samsung NextやAnimoca Brands Japanをはじめ、Borderless Capitalや1kxなど、世界的なWeb3投資ファンドが名を連ねています。
また、Mawariはこの数年間で、独自のSDKを開発しつつ商用実証を重ねてきた実績があり、既に年商150万ドル（約2億円）規模の収益モデルを確立しています。この点は、単なるトークン配布型のコミュニティプロジェクトとは一線を画し、実体経済と密接に結びついたインフラ投資だと確信しています。
技術面での競争優位性も際立っていて、既に3件の特許を取得済みであり、さらに11件以上の特許を出願中と発表されています。
特に技術面で特筆すべきなのが、独自の空間ストリーミング技術と圧縮コーデック。これは、従来と比べて通信量を80%以上削減できる技術で、コスト削減と高性能の両立を実現しているのが魅力で、３D コンテンツのリアルタイム配信にも適していると言えると思います。（3Dコンテンツのリアルタイム配信ってワクワクしませんか？笑）
さらに、スマートシティ文脈でのAIアバター配信など、現実空間での実証実験にも成功しており、これまでXR領域と縁遠かった分散型ネットワーク（DePIN）とリアル社会をつなぐ革新的存在だと実感しています。
DePINプロジェクトは世界中にいくつもありますが、Mawariはその中でもXRに特化し、エンタープライズとの実績も豊富という点で、圧倒的な独自性を持っていると私は見ています。
多くのDePINがWi-FiやIoTセンサー系のインフラに注力している中、Mawariは空間コンテンツの通信基盤そのものにフォーカスしており、XRデバイスの普及拡大に先んじて市場を押さえにきている印象です。
加えて、収益モデルが明確で、ノードを提供する側（GPUノードホスティング者）にもしっかりと報酬を還元する設計になっているため、外部環境の影響にも比較的強いと判断しています。
まとめ
MawariはただのWeb3プロジェクトではなく、現実世界の体験とデジタルをつなぐ架け橋として進化を続けています。
XR Creditを今からコツコツ貯めておくことで、将来的なリワードを最大化できるかもしれません。
そして何よりも価値があるのが、未来の3D配信ネットワークのインフラを整える超アーリープロジェクトの支援を行い、一緒に未来を作ることができることです。
ぜひこのチャンスを逃さず、Mawariのエコシステムに参加してみてください！
🔗 公式ポータルサイトはこちら
このリンクからポータルに登録すると、貴重な貴重なXR Creditが＋5枚もらえます。（Mawariはポイントを馬鹿みたいに配らないので、１Creditの重みが将来的に大きな差に繋がりそうと見ています。）
Mawariが近日公開予定の、DIOやノードセールについて詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
コメント