よく見る「◯月◯日にスナップショット」とは何?
仮想通貨やWeb3の情報を見ていると、
- 「◯月◯日にスナップショットを実施」
- 「スナップショット時点で保有していた人が対象」
といった表現を目にすることがあります。
ただ、初心者にとっては
「結局、何をすればいいの?」
と分かりにくい言葉ですよね。
この記事では、
仮想通貨初心者でも迷わないように
- スナップショットとは何か
- なぜエアドロップに使われるのか
- 事前にやるべき行動
をやさしく解説します。
仮想通貨のスナップショットとは?
ひとことで言うと
「ある時点でのウォレットの状態を記録すること」です。
ブロックチェーン上で、
- どのウォレットが
- 何を
- どれくらい持っていたか/使っていたか
を、一瞬で記録(保存)する仕組みが
スナップショットです。

なぜスナップショットが行われるのか?
一番の理由は、
エアドロップ対象者を公平に決めるためです。
プロジェクト側は、
- 本当に参加していた人
- 実際に使ってくれた人
だけに報酬を配りたいと考えています。
そこで
「◯月◯日時点で条件を満たしていた人」
を確定させるために、スナップショットが使われます。
スナップショットとエアドロップの関係
多くのエアドロップは、
スナップショット → 後日配布
という流れで行われます。
典型的な流れ
① プロジェクトを使う
② スナップショットが取られる
③ 数週間〜数ヶ月後にトークン配布
👉 スナップショット時点で条件を満たしていなければ、
あとから参加しても対象になりません。なので、市場で人気のプロジェクトでも、まだスナップショットが行われていないのかどうかなどはしっかり参入前に確認しましょう。
スナップショットの種類
スナップショットにはいくつか種類があります。
| 種類 | 内容 | 最近の主流 |
|---|---|---|
| 保有型 | トークンを持っているか | △ |
| 利用型 | 実際に使ったか | ⭕ |
| 複合型 | 保有+利用 | ⭕ |
最近は
「使った人」が評価される利用型・複合型
が増えています。
よくある勘違い
❌ 勘違い①
「スナップショット前日に買えばOK」
→ 最近は 利用履歴 が見られるため、
直前の一時的な行動だけでは対象外になることもあります。2020~2023年あたりまでは、これだけで100万円とかのリターンがあった人もいたようですが、最近はその行動を排除しようという動きの方が多くなっています。
❌ 勘違い②
「1回スナップショットが終われば安心」
→ 複数回スナップショット を取るプロジェクトも多く、
継続的な利用が重要です。
スナップショット前にやるべきこと
初心者が意識すべき行動はシンプルです。
- 早めにプロジェクトを触る
- 不自然な行動をしない
- 普段使いに近い形で利用する
つまり、
👉 「普段から使っている人」になること
が一番の近道です。
注意|偽物トークンを触ると意味がない
スナップショット前に
偽物トークンや詐欺コントラクトを触ってしまうと、
- 評価対象にならない
- 資金を失う
といったリスクがあります。
安全に参加するために、
必ずこちらも確認してください。
▶︎ 仮想通貨のコントラクトアドレスの調べ方
エアドロップ全体の流れを知りたい方へ
スナップショットは、
エアドロップの一部にすぎません。
全体像から理解したい方は
こちらの記事がおすすめです。
▶︎ 仮想通貨エアドロップのやり方完全ガイド
まとめ|スナップショットは「結果」である
- スナップショットは
突然やってくるもの - 直前対策より
普段の行動が評価される - 最近は
利用履歴型が主流
つまり、スナップショットは、「準備するイベント」ではなく、「日常の行動の結果」です。しっかりとTGE後もプロジェクトに愛着を持って、使い続けられるようなサービスでエアドロを狙いましょう。
ここまで理解できたなら、
あなたはもう
「スナップショットで損をしない側」です。
次のステップは、
価格に惑わされない考え方を身につけること。
次の記事では
「仮想通貨のATHとは?」を解説します。
▶︎ 仮想通貨のATHとは?初心者が勘違いしやすいポイント





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